配位子場理論とその応用(物理科学選書)
上村 洸,
菅野 暁,
田辺 行人
著
発行年月 |
1969年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
385p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784785324049 |
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商品コード |
0196211680 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0196211680 |
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著者紹介
上村 洸(著者):東京大学名誉教授、理学博士。1930年 兵庫県に生まれる。旧制武蔵高等学校卒業、東京大学理学部卒業、東京大学大学院数物系研究科博士課程修了。東京大学助手・講師・助教授・教授、理論物理国際センター(トリエステ)半導体カレッジ校長、東京理科大学教授等を歴任。東京理科大学名誉教授、英国物理学会名誉フェロー、アメリカ物理学会終身フェロー。
菅野 暁(著者):東京大学名誉教授、理学博士。1928年 静岡県に生まれる。旧制静岡高等学校卒業、東京大学理学部卒業。日本放送協会技術研究所勤務、東京大学助手、ベル電話研究所研究所員、東京大学教授などを歴任。
田辺 行人(著者):東京大学名誉教授、理学博士。1927年 大連市に生まれる。旧制第五高等学校卒業、東京大学理学部卒業、東京大学大学院修了。東京大学助手、東京工業大学助教授、東京大学教授、日本女子大学教授などを歴任。
内容
配位子場理論は、無機化学や磁性、光物性物理学の新しい分野重要であるばかりでなく、レーザーなどが関係する電子工学、分子生物学などの研究にとっても必要なものになっている。
本書は、修士課程の大学院生が理解できる配位子場理論の入門書として、その基礎的なことがらを平易に解説すると同時に、一般の研究者がこの理論を実際的な問題にすぐ適用できるように現在研究されている問題についても言及している。