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量子論のエッセンス
松下 栄子
著
発行年月 |
2010年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
128p |
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大きさ |
21 |
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ジャンル |
和書/理工学/物理学/理論物理学 |
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ISBN |
9784785328283 |
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商品コード |
0110102300 |
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NDC分類 |
421.3 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2011年01月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110102300 |
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著者紹介
松下 栄子(著者):元 岐阜大学教授、理学博士。1981年 京都大学大学院理学研究科博士課程修了。海上保安大学校助教授、岐阜大学助教授・教授等を歴任。
内容
量子力学を理解するときの“ものの見方・考え方”を「量子論」とし、初学者のための入門書として、日常生活で目にする現象や簡単な実験例も取り上げながら、現代の理工系学生として修得しておいてほしい「量子論」の考え方やモノの見方のエッセンスを丁寧にやさしく紹介した。
「量子論」が、これまでに学んできた物理学(古典物理)という分野の事柄とどのように繋がっているのか、また「量子論」まで組み入れると、如何に発展した形で現代物理の全貌を理解できるのかを知っていただければ幸いである。