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量子ドットの基礎と応用
舛本 泰章
著
発行年月 |
2015年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,312p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/電気・電子工学/電気機器 |
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ISBN |
9784785329211 |
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商品コード |
1019262323 |
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NDC分類 |
549 |
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本の性格 |
学術書/実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2015年12月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019262323 |
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著者紹介
舛本 泰章(著者):筑波大学名誉教授、理学博士。1948年 広島県生まれ。東京大学理学部卒業、東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。東京大学物性研究所助手、筑波大学助教授・教授等を歴任。専攻は半導体の光物性実験、研究テーマは半導体量子構造のレーザー分光。
内容
量子ドット研究の国内第一人者が,これからこの分野の研究を始める大学院の学生や研究者,技術者を対象に,多岐にわたる量子ドットの光学的性質を主に解説し、あわせて量子ドットの応用についても現状までの進展を紹介した。
本書によって、30余年にわたる研究の膨大な蓄積により生み出された、多岐にわたる量子ドットの光学的性質とその応用に関する知見を速やかに理解していただき、新しく量子ドットの研究を進展させてくださることを期待する。