生物有機化学~ケミカルバイオロジーへの展開~(化学の指針シリーズ)
宍戸 昌彦,
大槻 高史
著
発行年月 |
2008年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
190p |
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大きさ |
21 |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/生物学/生化学 |
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ISBN |
9784785332204 |
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商品コード |
0108006970 |
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NDC分類 |
464 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0108006970 |
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著者紹介
宍戸 昌彦(著者):岡山大学名誉教授、工学博士。1944年 京都府に生まれる。京都大学大学院工学研究科博士後期課程修了。京都大学助手・助教授、東京工業大学助教授、岡山大学教授などを歴任。
大槻 高史(著者):岡山大学教授、博士(工学)。1970年 東京都に生まれる。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。東京大学助手、岡山大学講師・准教授などを経て現職。
内容
疾病の原因が分子レベルで解明されるようになり、生体内で機能する人工分子を創出する生物有機化学の分野が注目されている。本書は、化学の知識に基づいて分子レベルで生命機能を理解し、人工分子の有機化学について学ぶことを目標とする。細胞中における人工分子の化学反応や相互作用を解説し、診断、治療、創薬への応用を提案する。