生物の種多様性(バイオディバーシティ・シリーズ)
岩槻 邦男,
馬渡 峻輔
著
発行年月 |
1996年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
342p |
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大きさ |
21 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784785358242 |
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商品コード |
0196159887 |
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NDC分類 |
461 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0196159887 |
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著者紹介
岩槻 邦男(著者):東京大学名誉教授、理学博士。1934年 兵庫県に生まれる。京都大学理学部卒業、京都大学大学院理学研究科博士課程修了。京都大学助教授・教授、東京大学教授、立教大学教授、放送大学教授、兵庫県立人と自然の博物館館長などを歴任。兵庫県立人と自然の博物館名誉館長。
馬渡 峻輔(著者):北海道大学名誉教授、理学博士。1946年 東京都に生まれる。北海道大学理学部卒業、北海道大学大学院理学研究科博士課程修了。日本大学助手・講師、北海道大学助教授・教授・総合博物館館長などを歴任。
内容
「生物多様性」をテーマにしたシリーズの第1巻。
この巻では、シリーズ全体の総論として、多様性生物学の中での「種」をめぐる研究の歴史と意義を概観し、現状を明らかにする。生物界を見渡し、種多様性を解き明かしていくには、たいへんに多角的なアプローチが必要であることは必須である。それらのアプローチの理論や手法を、実際の研究例を用いて、生物学のさまざまな分野の専門研究者によって紹介する。