生物の形の多様性と進化~遺伝子から生態系まで~
関村 利朗,
野地 澄晴,
森田 利仁
編
発行年月 |
2003年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
352p |
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大きさ |
21 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784785358372 |
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商品コード |
0103052898 |
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NDC分類 |
463.7 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0103052898 |
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著者紹介
関村 利朗(編者):中部大学名誉教授、理学博士。1947年生まれ。広島大学大学院理学研究科博士課程修了。中部大学教授などを歴任。
野地 澄晴(編者):徳島大学名誉教授、理学博士。1948年 愛媛県に生まれる。福井大学工学部卒業、広島大学大学院理学研究科博士課程修了。岡山大学助手・講師、徳島大学教授・学長などを歴任。
森田 利仁(編者):元 千葉県立中央博物館上席研究員、理学博士。1956年 生まれ。東北大学大学院理学研究科博士課程修了。
内容
動物・植物にかかわらず、生物はじつにさまざまな形をしている。これら生物の形は、どのように形成され、またその多様性はどのように進化してきたのであろうか。遺伝学、発生生物学、進化生態学、数理科学、系統学、古生物学など、多方面からアプローチされているが、真の理解にはいまだほど遠い。
本書では、生物の形の多様性と進化についての普遍的な考え方・原理を探究する第一歩として、研究の現状と新たな展開の萌芽を、各分野の第一線で活躍する研究者がわかりやすく紹介する。