植物遺伝学<2> 核酸と生合成産物
林 孝三
編
木原 均
監修
発行年月 |
1977年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
526p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/生物学/植物学 |
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ISBN |
9784785359027 |
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商品コード |
0101068388 |
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NDC分類 |
471.3 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0101068388 |
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著者紹介
林 孝三(編者):元 東京教育大学教授、理学博士。1909年 生まれ。国立遺伝学研究所勤務を経て東京教育大学教授、進化生物学研究所研究員などを歴任。
木原 均(監修):京都大学名誉教授、理学博士。1893年 東京都に生まれる。北海道帝国大学農学部卒業。北海道帝国大学大学院進学を経て京都帝国大学助手・講師・助教授・教授、京都大学教授、国立遺伝学研究所所長、農林省植物ウイルス研究所所長、麻布学園理事長、進化生物学研究所所長などを歴任。横浜市立大学木原生物学研究所名誉所長、文化勲章受章、文化功労者。
内容
植物遺伝学の立場からは、遺伝子の本態に関する研究とともに、その遺伝子の管掌する各種の植物成分の遺伝的動態の研究もまた大変に重要である。
「植物遺伝学」シリーズの第2巻にあたる本書では、植物を対象とした分子遺伝学的な研究成果の現状を正確に把握し、次いで植物の生産する主要な一次物質や二次物質について生合成的および遺伝学的な角度から総括し、今後の研究の発展に備えることとした。