家蚕生化学
伊藤 智夫
著
発行年月 |
1984年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
393p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784785359119 |
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商品コード |
0184021031 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0184021031 |
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著者紹介
伊藤 智夫(著者):元 蚕糸試験場生理部長、農学博士。1922年 生まれ。蚕糸試験場生理部長などを歴任。
内容
カイコは古くから絹とともに私たちの生活の中で生き続けてきた昆虫で、その産業的な背景も手伝って、生理学的な研究は以前から広範囲に進められてきた。最近では、昆虫に特有な生理現象の生化学レベルでの解明と並んで、生命科学の諸問題の解明のために、昆虫を積極的に取り上げる傾向も少なくない。
本書は、カイコに関する生理生化学的な研究成果および関連するテーマの中から、現在の昆虫の生理生化学の中心課題とトピックスを選び、第一線の研究者が解説したものである。