新しい紙の機能と工学(新教科書シリーズ)
門屋 卓
著
発行年月 |
2001年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
167p |
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大きさ |
21 |
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ジャンル |
和書/理工学/機械工学/製造工学 |
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ISBN |
9784785361082 |
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商品コード |
0101151231 |
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NDC分類 |
585 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0101151231 |
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著者紹介
門屋 卓(著者):元 神奈川大学教授、工学博士。1923年 生まれ。東北大学理学部卒業。東京大学教授、千葉大学客員教授、神奈川大学教授などを歴任。
内容
紙は長い歴史の中で現在の形に完成されたが、その本来もつ「書く・包む・拭う」という機能に、今なお様々な新技術が付加され続けている。
本書では、製紙技術の基礎から、新機能をもつ種々の紙とその製法について解説する。また、木材資源を消費する産業の立場から、古紙再利用や新素材の活用を展望する。