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複雑な問題をどう解決すればよいのか~環境社会学の実践~(シリーズ環境社会学講座 6)
宮内 泰介,
三上 直之
編
発行年月 |
2024年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
271p,14p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/都市・地域・農村 |
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ISBN |
9784787724069 |
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商品コード |
1038081331 |
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NDC分類 |
361.7 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2024年04月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038081331 |
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著者紹介
宮内 泰介(編者):◎宮内泰介(みやうちたいすけ)北海道大学大学院文学研究院教授。主要業績:『コモンズをささえるしくみ——レジティマシーの環境社会学』(編著、新曜社、2006年)、『半栽培の環境社会学——これからの人と自然』(編著、昭和堂、2009年)、『なぜ環境保全はうまくいかないのか——現場から考える「順応的ガバナンス」の可能性』(編著、新泉社、2013年)、『どうすれば環境保全はうまくいくのか——現場から考える「順応的ガバナンス」の進め方』(編著、新泉社、2017年)、『歩く、見る、聞く 人びとの自然再生』(岩波新書、2017年)、『実践 自分で調べる技術』(上田昌文と共著、岩波新書、2020年)。
三上 直之(編者):◎三上直之(みかみなおゆき)名古屋大学大学院環境学研究科教授。主要業績:『気候民主主義——次世代の政治の動かし方』(岩波書店、2022年)、『リスク社会における市民参加』(八木絵香と共編著、放送大学教育振興会、2021年)、『「ゲノム編集作物」を話し合う』(立川雅司と共著、ひつじ書房、2019年)、『世界に学ぶミニ・パブリックス——くじ引きと熟議による民主主義のつくりかた』(日本ミニ・パブリックス研究フォーラムとして共訳、OECD Open Government Unit 著、学芸出版社、2023年)。
内容
〈現場から考え、順応的に問い直し、問題の〈間〉をつないでいく実践〉
環境問題は複雑な問題の束である。
解決が難しく、そもそも何が解決なのかがわかりにくい、さらに何か解決したら別の問題が生まれる「やっかいな問題」である。
解こうとするほどもつれていく問題の「解決」とは何か、現場に根差して絶えず問い直し、試行錯誤をくり返すプロセスに環境社会学の実践技法と知見を生かしていく。
〈解こうとすればするほどもつれていく問題を、そもそも「解決」とは何かと問いかけながらほぐしつつ、試行錯誤するプロセスの中に「解決」がある。その過程では、何が「問題」であるかということも、絶えず問い直され、とらえ直される。
環境社会学において構想される問題解決とは、あらかじめ定式化された方法に沿ったスマートな問題の処理や、そのための方法の案出などとは対極にある、至って泥臭い営みである。
こうした試行錯誤を、現実の問題に即して立場の異なる人びとがともに行うには、どうすればよいだろうか。環境社会学の研究・実践の多くが、この問いをめぐって展開されてきたといっても過言ではない。——編者〉
【執筆者】熊本博之/家中 茂/森久 聡/岩井雪乃/山下博美/鈴木克哉/脇田健一/佐藤 哲/丸山康司/菊地直樹/嘉田由紀子/青木聡子/茅野恒秀