人生9回裏の戦い方
江本 孟紀
著
発行年月 |
2019年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
222p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/スポーツ・健康科学/スポーツ・健康科学 |
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ISBN |
9784801920705 |
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商品コード |
1030982126 |
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NDC分類 |
783.7 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030982126 |
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著者紹介
江本 孟紀(著者):江本孟紀(えもと・たけのり)
1947年7月22日生。高知県出身。高知商から法政大、熊谷組に進み、1970年東映にプロ入り。その後、南海、阪神でプレーし、いずれの球団でもエースとして活躍した。「エモやん」の愛称で親しまれ、ファンの記憶にいまだ残る名投手。引退後も、そのスマートな風貌と歯に衣着せぬ発言で人気を博し、メディアで活躍する一方、1992年には参議院議員に初当選し、政界入り。スポーツの普及活動や教育問題などに奔走し、2001年には参議院の初代内閣委員長に就任するなど要職に就いた。現在は、野球解説、講演会、執筆活動、野球界の底辺拡大等に力を注いでいる。
内容
甲子園出場辞退、
ドラフト外からのプロ入り、
球団に反旗を翻しての退団、
国会議員としての政治活動、
突然の胃ガン宣告など、
履歴書の枠には収まり切らない
波乱万丈の人生を送ってきた著者が、
団塊の世代へ捧ぐ。
死を覚悟したガン宣告から見つけた、
「サヨナラ」の場面を、楽しむ方法。
著者は、以下のように述べています。
死を覚悟する年齢を迎えた団塊世代を始めとする高齢者が、今の世の中をどのように生きていくか――。
それが本書のテーマとなる。70歳を過ぎてまで、ストレスを感じるのは避けたい。老後ぐらい、好きなことをして、充実した日々を過ごしていきたいものである。私自身は小さなイライラやストレスはあるものの、老いを楽に生きることができている。
「ガンになったおかげ」とは軽々しく言いたくないが、私は死が現実的に見えたことによって、1日24時間を大切に使うようになった。人生の終わりが見えるからこそ、悔いを残したくないものである――本文より