怪の残響(竹書房怪談文庫 恐怖実話 HO-429)
吉田悠軌
著
発行年月 |
2020年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
223p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784801922211 |
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商品コード |
1031415330 |
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NDC分類 |
913.6 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031415330 |
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著者紹介
吉田悠軌(著者):吉田悠軌 (よしだ・ゆうき)
怪談サークルとうもろこしの会会長。
怪談の収集・語りとオカルト全般を研究。
著書に「怖いうわさ ぼくらの都市伝説」シリーズ、『恐怖実話 怪の残像』『恐怖実話 怪の手形』『恐怖実話 怪の足跡』『うわさの怪談』『日めくり怪談』『禁足地帯の歩き方』『一行怪談』『怪談現場 東海道中』など。
月刊ムーで連載中。オカルトスポット探訪雑誌『怪処』発行。
文筆業を中心にTV映画出演、イベント、ポッドキャストなどで活動。
内容
この男は、触れてはならぬ禁忌を炙り出す――
現場・資料を徹底調査!心霊現象の裏に隠された恐怖を覘く!
徹底的な資料蒐集や現地取材によって怪異をリアルに掘り起こすルポルタージュ怪談の旗手・吉田悠軌が綴る怪奇実録最新作!
・丹沢の山中で目撃した浮世離れした異形の姿とは…「芥子色の女」
・奥多摩のキャンプ場近くで耳にした不可解な異音、調査を進めるとおぞましい猟奇殺人事件との繫がりが…「左手と髪」
・酒場で出逢った謎の老人が語る在りし日の強烈な恐怖体験――業と恨みが導く暗鬱な真実「奈落」など35篇の怪奇譚を収録。
昏い陥穽に響く音は亡者の嬌声か、それとも生者の悲鳴か……。