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上毛鬼談 群魔(竹書房怪談文庫 HO-503)

戸神 重明  著

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価格 \748(税込)         

発行年月 2021年07月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 223p
大きさ 15cm
ジャンル 和書/人文科学/心理学/心理学史・心理学理論
ISBN 9784801927056
商品コード 1032882226
NDC分類 147
基本件名 心霊研究
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032882226

著者紹介

戸神 重明(著者):戸神重明 Shigeaki Togami
群馬県出身在住。単著に『怪談標本箱』シリーズ(「生霊ノ左」「雨鬼」「死霊ノ土地」「毒ノ華」)、『群馬百物語 怪談かるた』、『恐怖箱 深怪』。その他、『田舎の怖イ噂』『恐怖箱 煉獄怪談』『怪 異形夜話』など共著多数。地元の高崎市でイベント「高崎怪談会」を主催、その傑作選を纏めた『高崎怪談会 東国百鬼譚』では初の編者も務めた。多趣味で昆虫、亀、縄文土器、スポーツ観戦、日本酒などを好む。

内容

丸ごと1冊、群馬県の本当にあった怖い話!

群馬の怪奇案内人として怪談会やメディアで大活躍の著者が、県内で起きた怪奇事件・恐怖体験を徹底調査、全力取材で書き下ろしたご当地実話怪談集。

・昭和の頃、桐生駅そばで目撃された森の中のゾンビ。かつてそこでは悍ましい事件が…「マタンゴの森」
・古墳に向かって投げた石が投げ返される。石にあたった者は…「高崎の古墳と銀杏の木」
・意識を乗っ取られる高津戸峡の橋。自殺の名所の理由「美しい橋」
・いじめで自殺した少年が掛けた壮絶な呪い。前橋の一家が背負う運命とは…「呪われた男」
・断崖絶壁の途中で聞こえてくる幻の銃声の正体「谷川岳、死のザイル」
……他、戦慄の35話。

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