怪談火だるま乙女(竹書房怪談文庫 拝み屋備忘録 HO-505 [5])
郷内 心瞳
著
発行年月 |
2021年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
223p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784801927483 |
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商品コード |
1033025124 |
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NDC分類 |
913.6 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033025124 |
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著者紹介
郷内 心瞳(著者):郷内心瞳(ごうない・しんどう)
宮城県出身・在住。郷里の先達に師事し、2002年に拝み屋を開業。憑き物落としや魔祓いを主軸に、各種加持祈祷、悩み相談などを手掛けている。2014年『拝み屋郷内 怪談始末』で単著デビュー。「拝み屋備忘録」シリーズ『怪談双子宿』『怪談首なし御殿』『ゆきこの化け物』『怪談腹切り仏』(小社刊)のほか「拝み屋怪談」「拝み屋異聞」各シリーズなどを執筆。
内容
拝み屋シリーズ最凶の悪霊!
「焼身自殺をした娘が悪霊になって…」
初めて世に公表される、封印されし禍話「火だるま乙女」収録!
東北の拝み屋・郷内心瞳が綴る大人気シリーズ〈拝み屋備忘録〉第5弾!
・入院中の著者自身に起きた戦慄の恐怖の数々…「白ビル送り」「白き異界」ほか
・若き時分に見舞われた恐ろしくも手痛い怪事…「視えるを描く」
・〈全身火だるまとなった世にも恐ろしい姿で…〉地元の屋敷に纏わる嘘の恐怖譚をでっち上げた少年の周りで不可解で恐ろしい出来事が起き—事態の凄惨さから著者が長年封印していた最凶の禍話…「火だるま乙女」
——など、拝み屋稼業で見聞きした怪異譚や実体験談を多数収録!
おぞましい怪異は、誰の身にも等しく起こりうる…。