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殿下の子を生んでしまいましたが卵だったので、フロシキに包んで逃げようと思います~竜の卵は溺愛の証明~(蜜猫文庫 ML-091)

あさぎ千夜春  著

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価格 \880(税込)         

発行年月 2021年08月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 319p
大きさ 15cm
ジャンル 和書/人文科学/文学/日本文学
ISBN 9784801927797
商品コード 1033272689
NDC分類 913.6
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033272689

内容

竜騎士の末裔×近衛騎士志望の姫

王子様と一夜を共にしたら、二人の卵(あいのけっしょう)が生まれました!!!?

「俺は、お前と一緒にたまっ……ぴぃちゃんを育てる。俺が父親ならなおさらだ」





辺境伯令嬢のカタリナは、ある朝自分が『竜の卵』を生んでいたことに気付き青ざめる。

「今晩はひとりでいたくない。お前が欲しい…」

竜の血を引く竜騎士の子孫である王子、シリウスとあやまちを犯した覚えがあるからだ。

王位を巡り複雑な立場のシリウスが、自分などと子を作ったのがばれるとまずい。

カタリナは卵をフロシキに包んで実家へと逃げ帰る。

だがシリウスはすぐに彼女を追いかけ、一緒に卵を育てようと言いだし!?

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