信州怪談<鬼哭編>(竹書房怪談文庫 HO-545)
丸山 政也
著
発行年月 |
2022年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
224p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784801930384 |
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商品コード |
1034123460 |
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NDC分類 |
913.6 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034123460 |
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著者紹介
丸山 政也(著者):丸山政也 (まるやま・まさや)
2011年「もうひとりのダイアナ」で第3回『幽』怪談実話コンテスト大賞受賞。「奇譚百物語」シリーズ、『信州怪談』『怪談実話 死神は招くよ』『恐怖実話 奇想怪談』など。共著に『エモ怖』「てのひら怪談」「みちのく怪談」「瞬殺怪談」「怪談四十九夜」各シリーズ、『怪談実話コンテスト傑作選3 跫音』『怪談五色 破戒』『世にも怖い実話怪談』など。
内容
体験者を取材!
長野県限定、今も起きている心霊ガイドブック!
飯田市の大火のあと、桜の根に女の黒髪が…
軽井沢のテニスコートに出没する影だけの女
長野市の映画館。白い手だけが肘掛の上に!
諏訪湖の花火大会で亡き友に会った
小諸大橋から黒い影が飛び降りる!
天狗岳の遭難者が夢に出てくる
松本在住の著者が長野県で起きた怖い話を蒐集、徹底取材して綴った郷土愛と恐怖溢れる一冊。
・具合の悪い息子を連れて夜間に訪れたとある病院。そのまま入院することになったのだが…「郊外の病院」(松本市)
・ビジネスホテルの窓ガラス清掃作業中、カーテンの隙間から目撃した恐怖…「ブランコ作業」(上田市)
・雲ノ平の山小屋周辺で起こる怪異の数々…「見つかった白骨」(飛騨山脈)
・須坂村の塚から鬼の髑髏が出た!現代にまで受け継がれる恐怖譚の数々…「怪奇な民話」(信州各地)
・出張先で見た夢は台風19号の大災害…「回避した者たち」など。