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日本人傭兵の危険でおかしい戦場暮らし<戦地に蔓延る戦慄の修羅場編>(BAMBOO ESSAY SELECTION)

高部 正樹  著

にしかわ たく  イラスト
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価格 \1,210(税込)         

発行年月 2022年05月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 138p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/人文科学/芸術/彫刻・絵画
ISBN 9784801930858
商品コード 1034233797
NDC分類 726.1
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034233797

著者紹介

高部 正樹(著者):高部正樹
1964年愛知県に生まれる。高校卒業後航空自衛隊に航空学生として入隊。航空機操縦要員として訓練を受けるが訓練中の怪我が原因で除隊。傭兵になる事を決意し、80年代後半アフガニスタンで実戦初参加。90年代に入りミャンマーのカレン民族解放戦線に参加した後、旧ユーゴスラビアに渡りボスニア・ヘルツェゴビナでクロアチア勢力の一員として戦う。その後再びミャンマーに戻りカレン民族解放戦線に再参加。2007年引退し帰国。帰国後はタレント、フリーライター。「戦争ボランティア」(並木書房)、「傭兵のお仕事」(文芸社)、「傭兵の誇り」(小学館)、「戦友 名もなき勇者たち」(並木書房)など著書多数。
にしかわ たく(イラスト):にしかわたく
漫画家。1969年長崎県生まれ、東京都国分寺市で育つ。大学在学中に「月刊アフタヌーン」(講談社)で商業誌デビュー。漫画・イラスト・映画コラムと多方面で活躍中。著書に「常岡さん、人質になる。」(エンターブレイン)、「母親やめてもいいですか 娘が発達障害と診断されて…」(文藝春秋)、「ブラック企業やめて上海で暮らしてみました」(扶桑社)、など

内容

強さを求めて戦場を渡り歩いた、傭兵の高部正樹。本物の戦争を経験した男が語る、知られざる傭兵の裏話が満載! 戦場に出た初めての日、殺した敵兵の数、国連軍と現地兵の関係、世界の特殊部隊などのリアルな話から、教官にならない理由、現地に取り残された元日本兵との出会いなどの深い話まで、高部正樹の傭兵生活20年を漫画化第二弾!

CONTENTS
第一の戦闘   初めて本物の戦場に出撃! 恐怖に震えた夜
第二の戦闘   宗教観の違いは怖い 「無宗教」では殺される!?
第三の戦闘   遺品の行方 家族不幸な傭兵たちの挽歌
第四の戦闘   動物との共存 ジャングルでの意外な輸送手段
第五の戦闘   民主主義のために戦う学生たち エリート学生編
第六の戦闘   民主主義のために戦う学生たち 普通の若者編
第七の戦闘   「殺した人数はわからない」 秘められた傭兵の真実
第八の戦闘   ここが凄い!! 世界各国の特殊部隊
第九の戦闘   通貨が変わる!? 給料が紙くずになった日
第十の戦闘   いつの間にか結婚してる!? 騙されて婿入り編
第十一の戦闘  いつの間にか結婚してる!? 決死の逃亡劇編
第十二の戦闘  命が驚くほど安い 30年前のミャンマー軍
第十三の戦闘  次の戦場はどこだ!? 傭兵の就職活動
第十四の戦闘  戦場では必需品!! 持っていくべき荷物
第十五の戦闘  国民性の違い 隊のおかしな外国人たち
第十六の戦闘  現地に残された元帝国兵との出会い 先人の知恵編
第十七の戦闘  現地に残された元帝国兵との出会い 消えぬ大和魂編
第十八の戦闘  いるだけで邪魔!? 平和を維持するはずの国連軍
第十九の戦闘  身体を蝕む悪魔 マラリアの恐怖
第二十の戦闘  人気の銃はこれ! 旧ソ連製自動小銃AK-47
第二十一の戦闘 戦争に身を投じる小さな戦士 教練編
第二十二の戦闘 戦争に身を投じる小さな戦士 実践編

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