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異形連夜 禍つ神(竹書房怪談文庫 HO-630)

内藤 駆  著

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価格 \781(税込)         

発行年月 2023年09月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 223p
大きさ 15cm
ジャンル 和書/人文科学/心理学/心理学史・心理学理論
ISBN 9784801936713
商品コード 1036210871
NDC分類 147
基本件名 心霊研究
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036210871

著者紹介

内藤 駆(著者):内藤 駆  (ないとう・かける)

ホラー映画、ホラーゲーム、怖い話(実話、創作共に)、怖い絵と夜のランニングが好きな男。書き溜めた実話怪談を編集部に持ち込み拾われた。
2019年『恐怖箱 夜泣怪談』にて単著デビュー。著書に『夜行怪談』、共著に『現代怪談 地獄めぐり』『黄泉つなぎ百物語』『聞コエル怪談』『恐怖箱 呪霊不動産』『村怪談 現代実話異録』など多数。

内容

自分達を守ってくれると思っている存在は、実はとんでもないモノなんじゃないかと」
神か、異形か。里の社で祀られるモノの魁偉なる姿とは―― (「やまのかみ」より)


内藤駆が蒐める奇怪霊妙な体験談
2年ぶり待望の実話怪談最新作!


奇絶怪絶。世の怖い話のなかでも極めて異彩を放つ壮絶な体験談ばかりを蒐集する内藤駆が2年ぶりに放つ待望の最新刊。
・台風の夜、命を取りに港町へ押し寄せる不気味なモノ達「死亡フラグ」
・秘め事の最中に現れる毛虫の赤ん坊と呼ばれる恐ろしい異形「体育倉庫」
・居たはずの人物が周囲の記憶ごと掻き消える…不可思議な存在消失譚の引き金とは「机の下」
・水田のお社で出遭った神様とされる禍々しき何か「やまのかみ」
・東南アジア某国の通称病人村で目撃した化け物の姿「ハハタン」
・幕末から続く因果を一身に受ける少年への凄惨な祟り「霧雨」
――など異形なる恐怖譚22篇を収録。

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