暗獄怪談或る男の死(竹書房怪談文庫 HO-644)
鷲羽 大介
著
発行年月 |
2023年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
287p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784801937871 |
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商品コード |
1036522765 |
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NDC分類 |
913.6 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036522765 |
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著者紹介
鷲羽 大介(著者):鷲羽大介 (わしゅう・だいすけ)
174センチ89キロ。右投げ右打ち。「せんだい文学塾」代表。
著書に『暗獄怪談 憑かれた話』、共著に「江戸怪談を読む」シリーズ『猫の怪』『皿屋敷 幽霊お菊と皿と井戸』のほか、「奥羽怪談」「怪談四十九夜」「瞬殺怪談」各シリーズなど。
内容
恐怖の切れ味、劇薬級!
体験者の奇憶を生々しく掘り起こす怪想録
取材する怪談作家の身に降りかかるのは、奇妙な出来事ばかり。
巻き込まれているのか? 巻き込まれにいっているのか?
黒木あるじ大推薦の気鋭の書き手が書き綴る怪異の数々。
・プールの監視員の仕事の先輩が急に辞めてしまった、水が怖いという彼女に起きた悲劇「浅瀬」
・母親が亡くなった時に引き継いだ不思議な能力「母の教え」
・学生時代の友人は祖母の遺品の中にあった封印された箱を見つけた──それを開封するときに立ち会うことになったのだが…。驚愕の顛末を描く「或る男の死」
など驚異の117話一挙収録!