暗獄怪談我が名は死神(竹書房怪談文庫 HO-676)
鷲羽 大介
著
発行年月 |
2024年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
238p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784801940369 |
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商品コード |
1038301696 |
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NDC分類 |
913.6 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038301696 |
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著者紹介
鷲羽 大介(著者):鷲羽大介 (わしゅう・だいすけ)
174センチ89キロ。右投げ右打ち。「せんだい文学塾」代表。
著書に『暗獄怪談 憑かれた話』『暗獄怪談 或る男の死』、共著に「江戸怪談を読む」シリーズ『猫の怪』『皿屋敷 幽霊お菊と皿と井戸』のほか、「奥羽怪談」「怪談四十九夜」「瞬殺怪談」各シリーズなど。
内容
日常に差し込まれた奇異なる存在を徹底取材し炙り出す
「こうして殺し切ってあげることができれば…」
霊能者の女が明かす不穏な除霊方法とは!
収録話「我が名は死神」より
引き寄せてしまうのか、引き寄せられてしまうのか。目の前の奇妙な出来事に身を乗り出してしまうのが怪談作家の性──。
・肝試しに訪れた場所、自分たちを追い越す黒い車の顛末「廃墟への道案内」
・いつも沈んだ顔をしている彼。その理由を聞いた彼女が取った行動、そして恐るべき後悔「許してくれない」
・ファミレスで偶然出会った中学校の同級生と卒業してか
らのそれぞれを語り合うが…衝撃の結末「虚ろの十年」
・祖母の遺品の小さな白木の箱を開封してから友人に降りかかる怪異の数々。リアルに進行している恐怖に新たな戦慄が加わる「我が名は死神」
――など圧倒の100話収録。