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怪事件奇聞録(竹書房怪談文庫 HO-683)

吉田 悠軌  著

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価格 \781(税込)         

発行年月 2024年09月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 223p
大きさ 15cm
ジャンル 和書/人文科学/文学/日本文学
ISBN 9784801941106
商品コード 1038679349
NDC分類 913.6
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038679349

著者紹介

吉田 悠軌(著者):吉田悠軌 (よしだ・ゆうき)
著書に「恐怖実話」シリーズのほか『中央線怪談』『新宿怪談』『一生忘れない怖い話の語り方 すぐ話せる「実話怪談」入門』『現代怪談考』『ジャパン・ホラーの現在地』、「怖いうわさ ぼくらの都市伝説」「オカルト探偵ヨシダの実話怪談」シリーズなど。共著に「煙鳥怪奇録」シリーズ、『会津怪談』『実話怪談 牛首村』『実話怪談 犬鳴村』など。月刊ムーで連載中。オカルトスポット探訪雑誌『怪処』発行。文筆業を中心にTV映画出演、イベント、ポッドキャストなどで活動。

内容

怪異体験と社会的事件――新たな切り口で迫る怖い話!

「この怪談を語るたび、必ず悪いことが起こるから」
初めて明かされる絶対禁忌の体験談 
(収録話「話してはいけない話を話したこと」より)


・帰宅途中の道に現れるという黒いロングヘアの白い女。調査により明らかになる、とある事件との関係「S坂の怪」
・付き合っていた女性とその子供たち、一緒に暮らしはじめるが不穏なことが…「新しい家族」
・ラジオ番組を録音したはずが聞こえるのは阿鼻叫喚「カセットテープ」
・聞いた人ではなく話をした人に悪いことが起きると、頑なに口を閉ざす男。その話とは? 男の顛末は? 「話してはいけない話を話したこと」など。
実際の事件や事故にまつわる怪異、そしてあくまでも個人が体験した一回性の怪異――誰かが体験して話し、誰かが聞くことで怪談が生まれる。その現場を目撃せよ!

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