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京都花街はこの世の地獄~元舞妓が語る古都の闇~(BAMBOO ESSAY SELECTION)

宮本ぐみ  著

桐貴清羽  他
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価格 \1,430(税込)         

発行年月 2025年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 143p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/人文科学/芸術/彫刻・絵画
ISBN 9784801943308
商品コード 1039452622
NDC分類 726.1
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039452622

著者紹介

宮本ぐみ(著者):宮本ぐみ(みやもと・ぐみ)
雑誌『本当にあった愉快な話』(竹書房)で漫画家デビュー。
現在前述の雑誌にて『ボクんち事故物件』を連載中。
著書に『自殺遺族になっちゃった‼』『その物件、告知事項アリ 建築デザイナーが明かす怖い部屋』(ともに竹書房)などがある。
桐貴清羽(他):桐貴清羽(きりたか・きよは)
元舞妓、現在フリーライター。
2022年にSNS上で舞妓時代の衝撃的な体験を暴露し話題に。
数多くのメディアからの取材も精力的に受けつつ、自身でも活動の場をYouTubeなどに広げる。
舞妓たちの待遇改善を願って、情報の発信を続けている。

内容

「5000万円で処女を売られそうになった。」
SNS上で衝撃の告発をした、元・舞妓のさらなる告白。

これが、花街の実態です――。
 

《あらすじ》
美しい舞踊や唄で宴席に花を添える舞妓は、
日本が誇る伝統芸能の象徴的存在のひとつ。

そんな舞妓になりたくて、花街に飛び込んだ竹駒(たけこま)。

しかし、そこには華やかなイメージを覆す、
おぞましい世界が広がっていた⁉

年端もいかぬ舞妓に無理やりお酒を飲ませる客や、
胸を揉んだり着物を脱がそうとしたりする客で、お座敷はいつも乱痴気騒ぎ!

挙句の果てには、接客と称して、
男性客と混浴させられることもあって…。


こんなことをするために、私は舞妓になったんじゃない!!
 

《収録内容》
第一話 十代の少女に酒を飲ませる街
第二話 セクハラ客の『粋な遊び』
第三話 女の園の陰湿ないじめ
第四話 舞妓が稼いだお金の行方
第五話 花街の世界の謎ルール
第六話 ヨソでは言えない置屋の秘密
第七話 舞妓はフケツ⁉
第八話 地獄の『お風呂入り』
第九話 旦那さん制度の闇 前編
第十話 旦那さん制度の闇 後編

コラム 竹駒さんのこぼれ話
 

 

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