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悩める公爵と買われた花嫁(ラズベリーブックス ス4-1)

マライア・ストーン  著

大須賀典子  翻訳
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価格 \1,661(税込)         

発行年月 2025年05月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 350p
大きさ 15cm
ジャンル 和書/人文科学/文学/イギリス文学
ISBN 9784801944749
商品コード 1040039434
NDC分類 933.7
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1040039434

著者紹介

マライア・ストーン(著者):【著者略歴】
Mariah Stone
マライア・ストーン

累計100万部以上を売り上げているベストセラー作家。既刊にハイランダーを主役としたタイムトラベル・ロマンス”CALLED BY A HIGHLANDER”シリーズ、パラノーマル・ロマンスの”FATED”シリーズなどがある。経営学の博士号を持ち、6ヶ国語を話す。『アウトランダー』と寿司とタイ料理を愛し、地元で作家グループを運営している。
大須賀典子(翻訳):【訳者略歴】
大須賀典子

1969年神奈川県生まれ、香港育ち。
雑誌編集者を経て英米文学翻訳者に。
主な訳書にエマ・ワイルズ『恋はどしゃ降りの夜に』『放蕩子爵からの愛の花束』『禁じられた「恋の指南書」』『不埒な公爵と恋の賭けを』『ささげられた夜の乙女』、レイチェル・ヴァン・ダイクン&リー・サンダース『壁の花とワルツを』、キャスリン・ラロック『麗しの子爵ときまじめな令嬢』、モニカ・バーンズ『放蕩子爵は砂漠のシーク』(竹書房)、エリザベス・ボイル『愛しの伯爵と秘密のひとときを』、エミリー・カーマイケル『恋は天から舞いおりて』(宙出版)など。

内容

1813年ロンドン。男爵令嬢ペネロープは画家になりたいと思っているが父親からは絵を描くことを禁じられている。ある舞踏会に公爵プレストンが姿を見せ、ペネロープを見て不快そうな顔をしたが、なぜかダンスを申し込んできた。ペネロープはプレストンから、君の父親は一文無しで君は金持ちの結婚相手を探している、兄に近づいたのもそういうことだったんだろう、と責められる。亡くなった彼の兄スペンサーとはいい友人だったため腹を立てたペネロープだったが、プレストンから突然キスをされた。彼は、これが始まりだと言いおいて部屋を出て行った。

ペネロープの父は借金で首が回らなくなり、娘を賭けの材料にしていたが、父親がスペンサーの死に関与しているということを材料にプレストンが勝ち取り、ペネロープはプレストンと結婚することに。復讐のため結婚することを選んだ公爵と、画家志望の貧乏令嬢。この結婚生活の行方は――?

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