天棺~怪談百忌夜行~(竹書房怪談文庫 HO-731)
クダマツヒロシ
著
発行年月 |
2025年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
239p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784801945685 |
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商品コード |
1040425182 |
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NDC分類 |
913.6 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1040425182 |
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著者紹介
クダマツヒロシ(著者):クダマツヒロシ
兵庫県神戸市出身。黒目がち。
2021年から怪談を語る活動を開始。兄の影響でオカルトや怪談に興味を持ち、幼少期から現在に至るまで怪談蒐集をライフワークとしている。2023年、怪談マンスリーコンテスト「瞬殺怪談」企画にて、超短編部門で平山賞・黒木賞をダブル受賞。
著書に『令和怪談集 恐の胎動』、共著に『怪談七変幻』『憑き狂い 現代怪談アンソロジー』『投稿 瞬殺怪談』など。
内容
窒息するほどの百の恐怖
不穏と幻惑と戦慄渦巻く怒涛のクダマツ怪談100話!
天井に開く不気味な穴から覗く――
何が 迎えに 来るのか?
次は いったい 誰を? 「天棺」より
怪異や不可思議、奇妙で残酷な100の忌まわしい怪談が詰め込まれたクダマツヒロシの最新作。
・引っ越した新居に置かれていた包丁を手にして以来…「包丁」
・公園の砂場で息子が掘り出したのは…「砂場の面」
・幼い頃に亡くなったクラスメートとの捩れた記憶「人魚になりたい」
・何でも屋のバイトで訪ねた先での奇妙な出来事「臨月なんで」
・肝試しで入った廃屋にあった玉座と座布団「女王の部屋」
・建物の天井に開く不気味な穴の正体「天棺」
・村にあった一軒の家が忌み嫌われた理由「家族小屋」など。
100本の怪異の糸は捩られ編まれ、やがて読者を逃げ場のない恐怖へと覆いこむ。