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苦渋の選択~対外政策変更に関する理論~
デイヴィッド・A.ウェルチ
著
田所 昌幸
監修
発行年月 |
2016年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
373p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784805110744 |
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商品コード |
1019504627 |
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NDC分類 |
319 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2016年03月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019504627 |
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著者紹介
デイヴィッド・A.ウェルチ(著者):1960年生まれ。ハーヴァード大学にてPh.D.を取得。トロント大学教授などを経てウォータールー大学教授。「日本の未来プロジェクト(JFI)」(カナダ)運営メンバーも務める。
内容
国家は、わずかな利益のために行動を変えるこことはない。では過去、外交上の重大な政策変更はなぜ行われたのか。その理由を求めて様々な事例を用いた数値化理論化を行い、各アクターによって「苦渋の選択」としての政策変更のメカニズムを明らかにする。2008年世界国際政治学会最優秀図書受賞。