印刷博物館とわたし
樺山 紘一 著
内容
目次
Ⅰ なぜ「印刷」博物館長になったか 歴史家のたどる道/印刷と出会う/『印刷博物誌』で学んだこと/ミュージアムの現在/変容する21世紀/館長暮らし15年/博物館の新たな理念を求めて/反省と挑戦/ほか Ⅱ 印刷博物館の展示を振り返る 大印刷時代の到来/天文学と印刷/ルネサンス教皇の夢/スタンホープ、ふたつの革命の体現者/活字人間「徳川家康」の謎/武人の知の東西/世界史のなかの印刷首都 東京/木本昌造の世界史/百学連関、もしくは西周の理想/お雇いイタリア人芸術家/雑誌の時代/幼児教育と大正リベラリズムの伝統/第一次世界大戦の世界史/1955年の敷居をまたいで/ほか
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