社会調査論
佐藤 健二, 山田 一成, 浅川 達人 著
内容
目次
Ⅰ部 社会調査の方法 1章 問うということ──問題の組織化 2章 対象を設定する──単位と全体の構成 3章 データの収集──新しいテクストづくり 4章 データの処理──データベースの構築 5章 データの分析──比較から説明へ 6章 書くということ──分析の再組織化 Ⅱ部 社会調査の問題 7章 社会調査と社会認識 8章 具体的な知・抽象的な知 9章 仮説が生まれるとき 10章 社会調査がつくる「現実」 Ⅲ部 社会調査の実践 11章 方法論の歴史と想像力 12章 日雇い労働現場のフィールドワーク 13章 住まいという場を読み解く 14章 犯罪を減らすためになにをどう探るか 15章 地域社会に広がる社会関係の網 16章 格差や不平等をどうとらえるか 17章 「所有」と「自然」の発見
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