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台風についてわかっていることいないこと(ようこそ、そらの研究室へ)
筆保 弘徳,
山田 広幸,
宮本 佳明,
伊藤 耕介,
山口 宗彦,
金田 幸恵
著
発行年月 |
2018年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
242p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/理工学/地球科学/気象学 |
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ISBN |
9784860645557 |
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商品コード |
1027658988 |
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NDC分類 |
451.5 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年09月3週 |
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書評掲載誌 |
東京・中日新聞 2018/09/23 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027658988 |
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著者紹介
筆保 弘徳(著者):横浜国立大学教育学部准教授。専門は台風、局地風、気象教育。
内容
毎年、台風は日本列島を襲い、各地にさまざまな爪痕を残します。日本で暮らすうえで、台風から逃れることはできません。そんな台風を、私たちはどこまで知っているのでしょうか。観測や予測技術が発達し、台風がどの方向に進むとか、これから台風が発生するとかといった予報を私たちも手に入れることができるようになってきました。しかし、台風には多くの謎がまだまだあります。未解決の謎に挑む、新進気鋭の台風研究者たちが、「観測」「発生」「発達」「海との関係性」「予報」「温暖化の影響」というさまざまな切り口から台風について語りつくします。台風を広く、そして深く知ることのできる、贅沢な一冊。