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近江の聖徳太子~縁起・伝説の世界を訪ねる~

大沼 芳幸  著

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価格 \1,980(税込)         

発行年月 2022年07月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 158p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/人文科学/歴史学/日本史
ISBN 9784860994020
商品コード 1034809031
NDC分類 288.44
基本件名 滋賀県-紀行・案内記
個人件名 聖徳太子
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2022年09月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034809031

著者紹介

大沼 芳幸(著者):大沼 芳幸 (おおぬま よしゆき)
1954年山形県新庄市生まれ。1982年私立佛教大学博士後期課程中退。1983年滋賀県教育委員会文化財専門職員採用、2011年滋賀県立安土城考古博物館副館長を経て、2015年より公益財団法人滋賀県文化財保護協会普及専門員。2016年「琵琶湖八珍の取り組み」に対して博物館活動奨励賞受賞。琵琶湖をめぐる文化史を考古・歴史・美術・民俗・漁業・環境など幅広い視点から研究し、成果の普及活動を行っている。主な著書に『明智光秀と琵琶湖』(海青社、2019)、『白洲正子と歩く琵琶湖 ― 江北編 山、命生む母性への祈り』(同)、『白洲正子と歩く琵琶湖 ― 江南編 カミと仏が融けあう処』 (同、2017)、『琵琶湖八珍 ― 湖魚の宴絶品メニュー』(同、2017)、『信長が見た近江― 信長公記を歩く』(サンライズ出版、2015)などがある。

内容

日本で最も多く聖徳太子に関する歴史文化遺産が伝えられる近江。それらは『日本書紀』等の史実からではなく、太子信仰の中で生み出された、近江の事実としての聖徳太子。近江の風土に宿る聖徳太子に関する文化遺産を33件厳選して紹介。

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