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Woodcity~都市の木造木質化でつくる持続可能な社会~
佐々木康寿,
ウッドシティ研究会
編
発行年月 |
2024年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
156p |
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大きさ |
26cm |
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ジャンル |
和書/理工学/土木工学/衛生・都市工学 |
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ISBN |
9784860994198 |
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商品コード |
1038002484 |
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NDC分類 |
518.8 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2024年03月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038002484 |
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著者紹介
佐々木康寿(編者):佐々木康寿(ササキ ヤストシ)
1952年静岡県生。1976年名古屋大学卒業。1981年名古屋大学大学院修了,農学博士。名古屋大学大学院生命農学研究科教授を経て,現在,名古屋大学名誉教授,NPO 法人 都市の木質化プロジェクト代表。専門は木材強度学,木質環境設計学。
ウッドシティ研究会(編者):ウッドシティ研究会
Woodcity研究会では,都市部に国産木材を投入することで都市の木造木質化を推進し,木造建築をはじめとする木質環境の構築を通じて森林と都市が抱える諸問題の解決に貢献することを目的として,都市計画・環境,木造建築,木質環境,建築・環境デザイン,森林資源,木材・バイオマスの利用など多様な分野の専門家の協力のもと研究交流を展開しています。現在の構成員は本書執筆者12名,代表者は山﨑真理子・河崎泰了。
内容
我が国の豊富な森林資源と人材・技術を活かすために、複数の木造建築物から成る面的広がりを持った持続可能な木造木質化都市を提案。それを支える森林資源のサプライチェーンの構築やまちづくりに及ぼす波及効果も考察。