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現代の学校を読み解く~学校の現在地と教育の未来~
末松 裕基
著
発行年月 |
2016年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
383p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教育学・教育思想・教育史 |
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ISBN |
9784861105043 |
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商品コード |
1019950248 |
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NDC分類 |
370.4 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2016年06月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019950248 |
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著者紹介
末松 裕基(著者):1980年福岡県生まれ。筑波大学大学院博士課程人間総合科学研究科教育学専攻単位取得退学。修士(教育学)。東京学芸大学講師。
内容
いま学校で何が起きているか、教育は社会を照らす希望となるか学校の社会的意義が揺らぎつつある現代。若き教育学者たちが、教育現場の最前線から教育の未来を描く視点を提示し、ありうべき学校を構想する。◎本書は、「現代の学校はどうなっているか?」「現代の学校を考える視点とは?」の2部構成・全10章により、現代の学校の特徴と実態を、課題と可能性を含めて、様々な視点・専門から描くことを試みた。全国で読み継がれる原理的な本を目指しながら、研究書や論文集にとどまるのではなくコラムや図書紹介、また現代の教育を語る上で欠かせないキーワード解説等を設けて、柔軟なアプローチのもとに読み物としてのおもしろさを追求した。(「はじめに」より)