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母性愛という制度~子殺しと中絶のポリティクス~ 

田間 泰子  著

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価格 \3,190(税込)         

発行年月 2001年08月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 254,24p
大きさ 20
ジャンル 和書/社会科学/社会学/家族・世代
ISBN 9784326652570
商品コード 0101114081
NDC分類 367.1
基本件名 婦人問題
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0101114081

著者紹介

田間 泰子(著者):1956年大阪府生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、大阪産業大学経済学部教授。著書に「少産化と家族政策」「堕胎と殺人のあいだ」など。

内容

フェミニズムの立場から母性を制度として捉え、母親がわが子を殺す・捨てるという行動を制度からの逸脱として考察。また、母性の制度を闇の側から捉え、女性に課せられてきた母性という制度がどのように変容したのかを明かす。

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