パレスチナ・モン・アムール~誰も知らない等身大のインティファーダ~
小林 祐子
著
発行年月 |
2003年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
250p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784882028642 |
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商品コード |
0103117572 |
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NDC分類 |
302.279 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0103117572 |
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著者紹介
小林 祐子(著者):1972年埼玉県生まれ。武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。音楽療法士。現在、ブルガリア在住。
内容
著者は、武蔵野音楽大学卒業後、パリ国際音楽療法センターにてフランス音楽療法士の資格を取得。その後、パレスチナ・ガザ地区で音楽療法士として働く。そこで、インティファーダが生まれざるをえない日常を肌で感じるのだった。「……アメリカで同時多発テロが起きてからというもの、世界では反アラブ感情が高まっている。そんな中で、わたしにできることは、〈素顔のパレスチナ〉を紹介し、ガザ地区で起こったさまざまな《不正》を人々に伝えることだと思い、ペンをとった。これが、今の微力なわたしにできる唯一のことである」(「エピローグ」より)。パレスチナ人である〈彼〉のやさしくて深い眼差し……。日々、危険度を増していったガザ地区で育んだふたりの恋は、決して実らぬことを運命づけられていた。20代の日本人女性が、約2年間の滞在をとおして生活をともにしたパレスチナの人々との《心》の交流を活写する!