真夏の夜の夢(対訳・注解研究社シェイクスピア選集)
大場 建治
著
発行年月 |
2005年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
242p |
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大きさ |
19 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784327180027 |
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商品コード |
0105108346 |
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NDC分類 |
932.5 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0105108346 |
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著者紹介
大場 建治(著者):大場建治(おおば けんじ)
1931年生まれ。明治学院大学名誉教授。シェイクスピア学者・劇評家。著書に、『シェイクスピアの贋作』(岩波書店)、『シェイクスピアを観る』(岩波新書)、『シェイクスピアの墓を暴く女』(集英社新書)、『シェイクスピア大事典』(編著、日本図書センター)、『研究社 シェイクスピア辞典』(編著、研究社)など。
内容
「まあ人間てやつはなんてばかなんでしょうねえ!」 "Lord, what fools these mortals be!" (3幕2場115行) ――妖精のいたずら小僧は恋に右往左往する若者たちを見てこう言って笑うけれども、右往左往は人間だけでなく妖精の王と女王も加わって、愛と恋との大騒動。
<対訳・注解 研究社 シェイクスピア選集>
1884年、坪内逍遥による最初のシェイクスピア翻訳出版から120年。シェイクスピア研究400年の成果を踏まえ、シェイクスピアのテキスト編纂から詳細な注釈、日本語対訳までを総合的に編集した全10作品のシリーズ。
左ページにテキストを、右ページに日本語訳を配置した対訳版なので、テキストを原文で楽しみながら、日本語訳を参照できる。
舞台写真などを含む図版も加え、演劇関係者はもとより、初学者にも原文を楽しむことができるよう工夫されている。また、創作年代・材源に関する解説や、巻末の補注などは研究者・シェイクスピア愛好家にも有益。