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アンチ・オイディプス~資本主義と分裂症~<下>(河出文庫) 

ジル・ドゥルーズ, フェリックス・ガタリ  著

宇野 邦一  翻訳
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価格 \1,320(税込)         

発行年月 2006年10月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 401,7p
大きさ 15
ジャンル 和書/人文科学/哲学/フランス・オランダ哲学
ISBN 9784309462813
商品コード 0106092665
NDC分類 135.5
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0106092665

著者紹介

ジル・ドゥルーズ(著者):1925年パリ生まれの哲学者。1995年、自ら死を選ぶ。スピノザやニーチェの研究を通じ西欧哲学の伝統を継承しつつその批判者となる。主著ーF・ガタリと共著『アンチ・オイディプス』『千のプラトー』『哲学とは何か』他。
フェリックス・ガタリ(著者):1992年没。精神科医にしてラジカルな活動家。ドゥルーズと出会って『アンチ・オイディプス』『千のプラトー』『哲学とは何か』などの歴史的な名著を遺す。本人の著作の邦訳も『分子革命』『三つのエコロジー』など多数。
宇野 邦一(翻訳):1948年生まれ。哲学・フランス文学。著書に『土方巽――衰弱体の思想』、『〈兆候〉の哲学』、『ドゥルーズ――群れと結晶』など。訳書にアルトー『タラウマラ』、ジュネ『薔薇の奇跡』など。

内容

無意識論、欲望論、身体論、国家論、資本論、芸術論……すべてであると同時に厳密な哲学の書。来るべき思考と実践へ向けてマグマのような文体で書かれた二十世紀最大の思考の挑発。

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