進化しすぎた脳~中高生と語る〈大脳生理学〉の最前線~(ブルーバックス)
池谷 裕二
著
発行年月 |
2007年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
397p |
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大きさ |
18 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784062575386 |
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商品コード |
0107000335 |
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NDC分類 |
491.371 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2016/11/06 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0107000335 |
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著者紹介
池谷 裕二(著者):池谷 裕二(いけがや・ゆうじ)
1970年、静岡県藤枝市生まれ。薬学博士。現在、東京大学薬学部教授。脳研究者。海馬の研究を通じ、脳の健康や老化について探究を続ける。文部科学大臣表彰(若手科学者賞)、日本学術振興会賞、日本学士院学術奨励賞などを受賞。現在、「ERATO 池谷脳AI融合プロジェクト」の研究総括も務める。高校生への脳講義シリーズは、『進化しすぎた脳』のほか、『単純な脳、複雑な「私」』(朝日出版社/講談社ブルーバックス)、『夢を叶えるために脳はある』(講談社)がある。その他の著書に『記憶力を強くする』(講談社ブルーバックス)、『脳には妙なクセがある』(扶桑社/新潮文庫)、『パパは脳研究者』(クレヨンハウス/扶桑社新書)など、共著に『海馬』(朝日出版社/新潮文庫)、『脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか』(講談社)などがある。
内容
『しびれるくらいに面白い!』
最新の脳科学の研究成果を紹介する追加講義を新たに収録!
あなたの人生も変わるかもしれない?
『記憶力を強くする』で鮮烈デビューした著者が大脳生理学の最先端の知識を駆使して、記憶のメカニズムから、意識の問題まで中高生を相手に縦横無尽に語り尽くす。
「私自身が高校生の頃にこんな講義を受けていたら、きっと人生が変わっていたのではないか?」と、著者自らが語る珠玉の名講義。
メディアから絶賛の声が続々と!
『何度も感嘆の声を上げた。これほど深い専門的な内容を、これほど平易に説いた本は珍しい』――(朝日新聞、書評)
『高校生のストレートな質問とサポーティブな池谷氏の対話が、読者の頭にも快い知的な興奮をもたらす』――(毎日新聞、書評)
『講義らしい親しみやすい語り口はもちろん、興味をひく話題選びのうまさが光る』――(日本経済新聞、書評)