十角館の殺人 新装改訂版(講談社文庫)
綾辻 行人
著
発行年月 |
2007年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
495p |
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大きさ |
15 |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784062758574 |
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商品コード |
0107087650 |
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NDC分類 |
913.6 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2013/04/21、朝日新聞 2017/10/01、読売新聞 2020/05/10 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0107087650 |
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著者紹介
綾辻 行人(著者):1960年京都府生まれ。京都大学教育学部卒業。同大学院博士後期課程修了。在学中は京都大学推理小説研究会に所属する。1987年に『十角館の殺人』でデビュー。「新本格ミステリ」ムーヴメントの嚆矢となる。1992年に『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞を受賞。「館」シリーズという一連の長編は、現代本格ミステリを牽引しつづけている。ミステリ、ホラー、怪談など幅広く活躍。2012年に「館」シリーズ9作めとなる『奇面館の殺人』(講談社ノベルス)を上梓。
内容
十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の7人が訪れた。館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。やがて学生たちを襲う連続殺人。ミステリ史上最大級の、驚愕の結末が読者を待ち受ける! 1987年の刊行以来、多くの読者に衝撃を与え続けた名作が新装改訂版で登場。(講談社文庫)
すべてはここから。清冽なる新本格の源流!大学ミステリ研究会の七人が訪れた十角形の奇妙な館の建つ孤島・角島。メンバーが一人、また一人、殺されていく。「十角館」の刊行から二十年。あの衝撃を再び!