世界のなかの日清韓関係史~交隣と属国、自主と独立~(講談社選書メチエ)
岡本 隆司
著
発行年月 |
2008年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
204p |
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大きさ |
19 |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/アジア・オセアニア史 |
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ISBN |
9784062584203 |
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商品コード |
0108071480 |
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NDC分類 |
221.05 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0108071480 |
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内容
日清韓――利害と政治の歴史を照射する! 朝鮮半島は、東アジアの国際関係史を考えるうえで、きわめて重要な位置を占めている。16世紀の東アジア情勢から説き起こし、江戸時代の「日朝交隣関係」と「清韓宗属関係」の併存、19世紀後半の「属国自主」を検証。そのうえで、近代の日清韓の利害対立、国際関係の行方を追う力作。日清、日露戦争にいたる道とはなんだったのか、大きなスケールで描く。(講談社選書メチエ)
東アジアの近代史を描き直す力作 日清・日露戦争にいたる東アジアの国際関係を、16世紀からの歴史のなかでとらえる。ポイントになるのは、つねに朝鮮半島をめぐる力関係だった。