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迷宮としての世界~マニエリスム美術~<上>(岩波文庫 33-575-1)
グスタフ・ルネ・ホッケ
著
種村 季弘,
矢川 澄子
翻訳
発行年月 |
2010年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
445p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/美術理論・美術史 |
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ISBN |
9784003357514 |
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商品コード |
0110102655 |
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NDC分類 |
701.2 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2011年02月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110102655 |
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内容
自然の客観的描写を超克したルネサンスの理想化的表現。しかし、ミケランジェロにはすでに調和的な古典主義とは異なる表現が現われていた。主観に基づいた精神の創造力に価値をおくマニエリスムは、近代的な美術の出現とともに二十世紀に復権した。世界を迷宮としても表現するマニエリスムを膨大な例証によって詳説する。