ドン・キホーテ<前篇3>(岩波文庫)
セルバンテス,M. de 著
内容
目次
地 図 機知に富んだ郷士ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ 第四部(続き) 第三十五章 ここでは小説『愚かな物好きの話』に結末がつけられる 第三十六章 旅籠で起こった、そのほかの風変りな出来事を扱う章 第三十七章 ここではその名も高き王女ミコミコーナの物語が続き、そのほかの愉快な冒険が語られる 第三十八章 ドン・キホーテが文武両道にわたって行なった興味津々たる演説を扱う章 第三十九章 ここでは《捕虜》がおのれの身の上話をする 第四十章 ここでは《捕虜》の身の上話が続けられる 第四十一章 ここでは《捕虜》がさらに身の上話を続ける 第四十二章 なおも宿屋で起こったこと、および、そのほか知るに値する多くのことについて扱う章 第四十三章 ここでは騾馬引きの若者の聞いて楽しい身の上話、および宿屋で起こったそのほかの珍しい出来事が語られる 第四十四章 ここでは旅籠で起こった前代未聞の事件が続く 第四十五章 ここではマンブリーノの兜と荷鞍にまつわる疑問が最終的に解決されると同時に、ほかの実際に起こった冒険が語られる 第四十六章 《聖同胞会》の捕吏たちの目覚ましい冒険、ならびにわれらのあっぱれな騎士ドン・キホーテの猛々しさについて 第四十七章 ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャにかけられた奇妙な魔法、および、そのほかの目覚ましい出来事について 第四十八章 ここではトレードの聖堂参事会員がなおも騎士道物語について論じ、さらに彼の才知にふさわしいそのほかの事柄に言及する 第四十九章 ここではサンチョ・パンサと主人のドン・キホーテが交わした気の利いた会話が扱われる 第五十章 ドン・キホーテと聖堂参事会員が交わした思慮に富んだ論争、およびそのほかの出来事について 第五十一章 山羊飼いが、ドン・キホーテを連れていくすべての人に語ったことを扱う 第五十二章 ドン・キホーテと山羊飼いの喧嘩、およびドン・キホーテが大汗をかくことによってめでたくおさめた、苦行者相手の珍しい冒険について 解 説 訳 注
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