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法と言葉の中世史(平凡社ライブラリー) 

笠松 宏至  著

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価格 \1,320(税込)         

発行年月 1993年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 267p
大きさ 16
ジャンル 和書/社会科学/法律/法制史
ISBN 9784582760323
商品コード 0193302825
NDC分類 322.14
基本件名 法制史-日本
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0193302825

著者紹介

笠松 宏至(著者):〈笠松宏至〉1931年生まれ。東京大学文学部卒業。現在神奈川大学特任教授(日本中世史)。著書に「日本中世法史論」「徳政令」「中世の罪と罰」など。

内容

たとえば〈もの〉が仏物・僧物・人物に分かれていたように、この時代、世界は現代とは異質な多様な〈界〉へと仕切られていた。一つの言葉、一片の法から現代社会にまでつながる中世的世界のなりたちを探りあてる。

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