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【英語教育国際ハンドブック 全2巻】

International Handbook of English Language Teaching 1st Corrected ed. 2007. Corr. 2nd printing 2007(Springer International Handb

Cummins, Jim, Davison, Chris  編
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価格 特価  \106,112(税込)         

発行年月 2007年02月
出版社/提供元
出版国 アメリカ合衆国
言語 英語
媒体 冊子
装丁 hardcover
ページ数/巻数 LVI, 1201 p. In 2 volumes
ジャンル 洋書/社会科学/教育学/教科教育学
ISBN 9780387463001
商品コード 0200350697
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2004年02月
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0200350697

内容

本書は、国際的に見た英語教育に関連する政策、実践、研究、理論について包括的に説明します。70以上の章から構成されており、政策立案に携わる人にとって一番良い実践と枠組みに関する研究の基礎や、第2言語の取得と教育における意見や論争について論じています。本書は、政策立案、教育行政に携わる方や、効果的な英語教育の必要性が増していることに興味がある研究者が活用できるレファレンスとしてお薦め致します。

現在、グローバルな言語として英語が普及しています。世界各国の学校では一般的に、英語が優先して第2言語として教えられています。この趨勢はまだ続いており、今後ますます強まると考えられています。例えば日本のパイロットの養成訓練では、入学直後から英語教育が始まっており、同じような計画が世界の他国でも議論され、実行されています。また、英語を含むバイリンガルやトリリンガル教育も私立学校と公立学校双方で徐々に増えています。要するに、多くの教育現場で親からのプレッシャーもあり、英語教育 (ELT) は幼児期から教育されるようになり、授業で英語が使われるようになっているのです。また、英語教育の需要は、社会人教育でも増す一方です。成人向けの英語教育プログラムが、労働のグローバル化や、経済競争力の激化、生涯学習への移行などの結果、多くの地域や職場で組まれるようになっています。また母国語が英語の諸国でも、英語教育への取組みは注目されています。
本書は、世界各国の高名な研究者、理論家、政策立案者が論じています。効果的な意思決定のための基本的な知識を細かく説明し、教育と社会的レベル双方における言語政策の実行に焦点を当てています。

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