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近代日本思想論<2> 「京都学派」の哲学
吉田 傑俊
著
発行年月 |
2011年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
344p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/その他の国の哲学 |
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ISBN |
9784272439027 |
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商品コード |
1003068420 |
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NDC分類 |
121.6 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2011年07月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1003068420 |
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著者紹介
吉田 傑俊(著者):1940年生まれ。京都大学文学部哲学科卒業。法政大学名誉教授。専攻は哲学、思想史。著書に「マルクス思想の現代的可能性」「国家と市民社会の哲学」「市民社会論」など。
内容
「近代の超克」から「近代の止揚」への“燎爛たる分裂”-。西田幾多郎、三木清、戸坂潤ら「京都学派」の哲学を「個人-市民-大衆」形成論として捉える。