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諸学の体系~学問論復興のために~(叢書・ウニベルシタス 970)
パウル・ティリッヒ
著
清水 正,
濱崎 雅孝
翻訳
発行年月 |
2012年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
20p,264p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/知識・学問・学術 |
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ISBN |
9784588009709 |
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商品コード |
1008000743 |
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NDC分類 |
002 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2012年02月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1008000743 |
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著者紹介
パウル・ティリッヒ(著者):1886〜1965年。20世紀を代表する神学者。フランクフルト大学教授となるがヒトラー政権の迫害でアメリカに亡命。ユニオン神学校、シカゴ大学等の教授を歴任。著書に「組織神学」など。
内容
近代の多様化した学問は各々どのような目的をもち、いかなる規範に従っているのか。歴史的現象としての個別諸科学を、人間精神の創造物として体系的に捉え、その包括的理解をめざす。神学者ティリッヒの1923年の学問論。