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身体と精神~ロマンティック・サイエンスとしての認知神経リハビリテーション~
カルロ・ペルフェッティ
著
宮本 省三,
沖田 一彦
監修
発行年月 |
2012年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
5p,199p |
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大きさ |
24cm |
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版型 |
B5 |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/リハビリテーション医学
/リハビリテーション医学 |
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ISBN |
9784763910677 |
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商品コード |
1009858457 |
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NDC分類 |
494.78 |
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本の性格 |
テキスト/実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2012年07月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1009858457 |
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内容
『認知運動療法〜運動機能再教育の新しいパラダイム』刊行から14年、カルロ・ペルフェッティの探求の軌跡が書籍になりました。
日本人を対象に行われた講義の記録を中心に、ペルフェッティ自身によって編まれ、手直しされた10編の「講義集」。イタリア認知運動療法の重要な研究プロジェクト「認知を生きる」、そして「患者と話す」を経て、リハビリテーション“科学"の核心が追究され、その未来への方向が示されています。
本書にはリハビリテーション医学の認識論、行為する主体者(患者)の経験の言語、メタファーの治療的活用、言語記述と行為の回復、訓練の現実への汎化、教育的経験と認知過程の回復、といったリハビリテーションにおける重要なキー概念を理解するための講義がすべて盛り込まれています。