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謎解きはディナーのあとで<3>

東川 篤哉  著

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価格 \1,650(税込)         

発行年月 2012年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 269p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/人文科学/文学/日本文学
ISBN 9784093863476
商品コード 1011961008
NDC分類 913.6
書評掲載誌 日本経済新聞 2013/12/29
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1011961008

著者紹介

東川 篤哉(著者):1968年広島県生まれ。岡山大学法学部卒。2002年デビュー。「謎解きはディナーのあとで」で本屋大賞を受賞。ほかの著書に「館島」「魔法使いは完全犯罪の夢を見るか?」など。

内容

シリーズ累計300万部突破の人気ミステリ

国立署の新米刑事、宝生麗子は
世界的に有名な『宝生グループ』のお嬢様。
『風祭モータース』の御曹司である風祭警部の下で、数々の事件に奮闘中だ。
大豪邸に帰ると、地味なパンツスーツからドレスに着替えてディナーを楽しむ麗子だが、難解な事件にぶちあたるたびに、
その一部始終を話す相手は”執事兼運転手”の影山。
「お嬢様の目は節穴でございますか?」
――暴言すれすれの毒舌で麗子の推理力のなさを指摘しつつも、影山は鮮やかに謎を解き明かしていく。

2011年本屋大賞第1位、同年の年間ベストセラー第1位に輝いたシリーズ累計300万部突破の大人気ミステリ第3弾。

文芸誌『きらら』に連載した5編「犯人に毒を与えないでください」「この川で溺れないでください」「怪盗からの挑戦状でございます」「殺人には自転車をご利用ください」「彼女は何を奪われたのでございますか」に、書き下ろし「さよならはディナーのあとで」を加えた全6編。

【編集担当からのおすすめ情報】
敏腕探偵である執事の影山に頼り切りだった麗子が成長を遂げ、活躍するエピソードにご期待ください。そして、最終話では麗子と影山、風祭の3人の関係にも変化が訪れて…!?

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