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死の淵を見た男~吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日~
門田隆将
著
発行年月 |
2012年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
380p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/理工学/電気・電子工学/電力 |
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ISBN |
9784569808352 |
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商品コード |
1012016619 |
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NDC分類 |
543.5 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2013年01月1週 |
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書評掲載誌 |
産経新聞 2012/12/22、日本経済新聞 2013/01/27、読売新聞 2013/03/10 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1012016619 |
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内容
2011年3月11日、福島第一原発事故。▼暴走する原子炉。それは現場にいた人たちにとって、まさに「死の淵」だった。それは自らの「死の淵」だけではなく、故郷と日本という国の「死の淵」でもあった。▼このままでは故郷は壊滅し、日本は「三分割」される。▼使命感と郷土愛に貫かれて壮絶な闘いをつづけた男たちは、なにを思って電源が喪失された暗闇の原発内部へと突入しつづけたのか。また、政府の対応は……。▼「死」を覚悟しなければならない極限の場面に表れる、人間の弱さと強さ。▼あの時、何が起き、何を思い、どう闘ったのか。原発事故の真相がついに明らかになる。▼菅直人、班目春樹、吉田昌郎をはじめとした東電関係者、自衛隊、地元の人間など、70名以上の証言をもとに記した、渾身のノンフィクション。