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死の自己決定権のゆくえ~尊厳死・「無益な治療」論・臓器移植~
児玉 真美
著
発行年月 |
2013年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
229p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/医学一般/医学一般 |
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ISBN |
9784272360697 |
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商品コード |
1013617575 |
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NDC分類 |
490.154 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2013年10月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1013617575 |
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著者紹介
児玉 真美(著者):1956年生まれ。京都大学卒業。米国カンザス大学にてマスター取得。英語の教師として勤務の後、翻訳・著述業。著書に「私は私らしい障害児の親でいい」「アシュリー事件」など。
内容
世界中で安楽死、自殺幇助、治療の強制終了などの合法化が進んでいる。死の自己決定権はどこへ向かおうとしているのか。日本の尊厳死法制化の議論を念頭に置きつつ、「無益な治療」論や臓器移植とのつらなりも射程に展望する。