丸善のおすすめ度
体罰はなぜなくならないのか(幻冬舎新書 ふ-11-1)
藤井 誠二
著
発行年月 |
2013年07月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
219p |
---|
大きさ |
18cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教科教育学 |
---|
|
|
ISBN |
9784344983144 |
---|
|
商品コード |
1013618662 |
---|
NDC分類 |
375.2 |
---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2013年09月2週 |
---|
書評掲載誌 |
読売新聞 2013/09/29 |
---|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1013618662 |
---|
著者紹介
藤井 誠二(著者):1965年愛知県生まれ。ノンフィクションライター。愛知淑徳大学非常勤講師。テレビ・ラジオ等のコメンテーターや司会としても活動。著書に「殺された側の論理」「人を殺してみたかった」他。
内容
体罰に教育効果はない。だが、教師は子どもを暴力で支配する快感に溺れ、親はそれを「教育熱心」として讃え、世間も「愛の鞭は必要」と容認してきた。これまで多くの子どもの命を奪ってきた暴力の共犯構造にメスを入れる。