認知行動療法という革命~創始者たちが語る歴史~
内容
目次
序 章 行動療法の歴史 /ウィリアム・T・オドナヒュー,デボラ・A・ヘンダーソン, スティーブン・C・ヘイズ,ジェーン・E・フィッシャー, リンダ・J・ヘイズ 第1章 ウォルピの貢献──行動療法の挑戦と勝利/ロジャー・ポッペン 第2章 治療的変化におけるスキナーの貢献 ──行動分析/ジュリー・S・バーガス 第3章 児童を対象にした初期の行動療法/シドニー・W・ビジュー 第4章 実験行動分析と行動療法の接点(50~60年代) /オグデン・R・リンズレイ 第5章 条件づけ療法,行動療法,認知行動療法の架け橋 /アーノルド・A・ラザルス 第6章 社会的学習理論とセルフエフィカシー ──主流に逆らった取り組み/アルバート・バンデューラ 第7章 認知行動療法の台頭/アルバート・エリス 第8章 精神分析から行動療法へのパラダイムシフト/シリル・M・フランクス 第9章 認知行動療法 ──今世紀の矛盾をはらんだ表現/レオナルド・クラスナー 第10章 行動医学の発展/W・スチュワート・アグラス 第11章 応用行動分析から行動療法へ/ドナルド・M・ベアー
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